2020年8月10日月曜日

AccuBatteryのPro版を買ったが他の端末に反映されない話

 AccuBattery、バッテリーの健康度が見れるアプリ。iPhoneでいうバッテリーの最大容量が見れるもの。

僕も実際使っているのだが、Pro版が117円で買えるという広告を見てPro版を買った。

だが、他の端末には買ったはずのPro版が出てこない。何故だ。

答えは単純だった。


Google Play Storeのキャッシュ及びデータを削除すればいいだけ。


AccuBatteryの公式サイトにそう書いてあったので半信半疑でやってみた。

これが効果抜群。すぐに反映された。

一応手順を下に記載しておく。


設定→アプリと通知→〇〇個のアプリをすべて表示→Google Playストアを選択→ストレージとキャッシュ→キャッシュを削除→ストレージを消去


これだけ。そして再度AccuBatteryを開き、設定よりアイテムの復元をタップすればなるはず。

もしダメならアイテムの復元を何度かタップしたり、Pro版の購入画面の右上の丸いアイコンをタップすればいけるはず。

もし困っている人がいたら参考になれば。


あ、ちなみに普通に使う分にはPro版は必要ないよ。


※Playストアのストレージとキャッシュを消した事による損害が発生しても一切の責任は取りません。

2020年2月27日木曜日

EPSON Scanでメモリ不足になったのでその解決策を書いておく。

EPSON Scan、よく利用するソフトなのだが、解像度を高めに設定すると途中でメモリ不足としてエラーが出てスキャンが止まってしまう。
だが、タスクマネージャーを見る限りメモリを使っている気配は無く、EPSON Scan自身も十数MBしか使っていないので困っていた。
そこである言葉を思い出したのだ。

仮想メモリである。

確か昔仮想メモリが無いとソフトが~的な話を見た事があるのだ。
んな訳あるんか…と思いつつ仮想メモリの割り当てを変更するとこれがなんという事でしょう、エラーが起きなくなったではありませんか。
という事でここにその方法を書いておく。

※注意※
仮想メモリは弄るとパソコンが起動しなくなる事もあるらしいので自己責任でよろしく。
起動しなくなっても責任は取らないよ。
後これはWindows10で行ったのでWindows7や8の方は表記が違う所があるかも。

1.まずPCを右クリックしプロパティをクリックしてシステムの画面を開く。
2.左側にあるシステムの詳細設定をクリックし出てきた画面の詳細設定タブにあるパフォーマンスの所の設定をクリックする。
3.詳細設定タブをクリックし、仮想メモリの所の変更をクリックする。
4.「すべてのドライブの~」のチェックを外し、下のドライブからCを選択、その下にあるカスタムサイズをクリックする。初期サイズは下の推奨の容量を入力、最大サイズは(僕の場合)初期サイズの2倍の値を入力。
5.終わったらOKを押す、またOKを押す。すると再起動してくれと言われるので再起動。
6.再起動したら終了。多分エラーが出ないはず。

スキャン作業が終わったら念の為に先程と同じ手順で「すべてのドライブの~」にチェックを入れた方が良いかもしれない。

以上。